2014年4月29日火曜日

【メイドのお仕え】モルモット様のデビュー!


ご機嫌麗しく、皆様§(´ω`*§

本日は、うちにいらっしゃったモルモット、ヴィクトリカ様の記念すべき日です。
なんと、わたくしが携帯で撮影した動画に、友人が音楽を付けてくださって……

動画として、YouTubeに投稿するに至りました

初めての投稿ゆえ、いささか不慣れな感じではあるのですが、ご覧下さいませ。




嗚呼、なんて可愛らしいのでしょう!(親馬鹿全開)

あ。ちなみに。
ヴィクトリカお嬢様の正式名称が、さりげなく昨夜決定致しました。

ヴィクトリカ・インテグラル・セレスティア・ロゼット様で御座います。

はい。復唱致しましょう。

ヴィクトリカ・インテグラル・セレスティア・ロゼット様

言えましたでしょうか?§(´ω`*§

これからも、メイドとヴィクトリカ様の日々は続きます♥


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2014年4月28日月曜日

【メイドのホラー映画鑑賞】『リーカー』レビュー


ご機嫌よう、皆様§(´ω`*§
今回メイドがご紹介致しますのは、『リーカー』という映画です。




今回もネタバレを含めて書きますので、それはご用心くださいませ。


まず、愛犬と親子を乗せた車

母親は子供と言葉遊びをしながらハンドルを握っているのですが、鹿を撥ねてしまいます。
真っ赤に染まるフロントガラス、パニックになる親子。
やっとワイパーで血を拭ってから、停車します。

しかし、その時外に飛び出していった愛犬が、何故か下半身を失った状態で帰ってきます。
そして、何故か顔半分が潰された父親がよたよたと歩いてきます。


そしてまた場面は変わって、何かしらのイベントに車で向かう若者たち

途中で、横転した車を見かけますが、誰かが通報するだろうと無視します。

仲間の一人がドラッグを使おうとしたせいで、車から下ろされることになります。
しかし、エンジンがかからなくなってしまう。
そこでエンジンを修復することになります。


それから、ドラッグを使おうとしていた若者(以下、トリップ)が、不思議なものを見始めます。
明らかに致命傷を負いながらも生きている人間。
何かしら闇を恐れている男性。

そして殺戮が始まります。

異様な臭気を感じると、そこにガスマスクの死神が現れ、仲間を殺していきます。
途中で、妻を探しているキャンピングカーの男性に「お前は人間か?」等と訊かれます。
そして殺人者の存在を意識し始める若者たち。

最後に生き残ったのは、(若者たちの)盲目の男性と運転手の女性。
ガスマスクの男が車の屋根に取り付き攻撃してきますが、なんとか振り落とします。


その後、真実が明らかになります。

鹿を跳ねた親子の車は、対向車のトラックに衝突して家族は死亡。
(これによって、親子・愛犬は死亡。愛犬と夫が負傷していたのは、そのため)

若者たちの車は、キャンピングカーが突っ込んできてたために横転。
(途中で横転していた車を見かけたが、あれは自分たちの車)

つまり、映画で描かれていた殺戮はなかったのです。
これがガス(臭気)による幻覚だったのか、死神の何かかしらだったのかは不明です。


という感じだった気がします!
細部が違ったらごめんなさい><


この『リーカー』という映画は、なかなかに面白かったです。
他の(ジェイソンやレザーマスクのような)殺人者ものと違って、
現実と非現実の整合性が、結果的には、とれているというファンタジックな要素もありました。
これが、パズルを解いていくようで、面白い。

リーカーは続編(0ストーリー編)もあるので、楽しみです。


それでは、皆様ご機嫌よう。
また次の機会に§(´ω`*§


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2014年4月27日日曜日

【メイドのお仕え】モルモット様との日々(其の一)

ご機嫌よう、皆様§(´ω`*§

早い方はもうGWが始まったようですが、皆様は如何でしょう。
予定などは、もう決まっておりますか?

わたくしは昨日、新しい家族をお迎えしてほくほくです。
アビシニアンモルモットのヴィクトリカ様。

最初はゆっくり環境に慣れてもらおうと低刺激にしていたのですが……

今朝、餌を変えるときに、



もそもそと、お膝に乗ってきました!§(・ω・;§

数日間はお触りを控えて、まずは餌を与えるところから~…とか考えていたのですが。
まさか、ヴィクトリカ様の方からお膝に乗って頂けるとは。

メイドめ、感謝の極み!

調子に乗って頭を撫でてみましたら、目を細めて、うっとりのご様子。

こんなにも早く懐いてくださるものでしょうか知らん。
ペットショップでは、結構ビクビクしていたので心配だったのですが。

か弱いアピだったのですかね。

実際は、かなり豪胆な子でしたん。
良いですよ、良いですよ、そのスタンス!
わたくしのお仕えするお嬢様なのですから、其れくらいでなければ§(´ω`*§


それでは、皆様ご機嫌よう。
これからも、メイドとヴィクトリカお嬢様との生活は続きます♥


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2014年4月26日土曜日

【メイドのお仕え】モルモット様との日々(其の零)


皆様、ご機嫌麗しく§(´ω`*§

早速ですが……
昨日お迎えしたヴィクトリカ様との日々を、これから記録してゆこうと思います。
それなりの育成記録になればと思っております。




さて、まずはヴィクトリカ様のご紹介から。

種類名は『アビシニアンモルモット』と云います。

  • 特徴
体につむじのようなもの(ロゼット)が特徴のモルモット。ロゼットが左右対称にあるものが観賞的価値が高いとされる。イングリッシュより4~5cm体毛が長く、体毛が巻いているように見えるため、ペットショップなどでは“巻き毛モット”という名で販売されることもある。カラーバリエーションが豊富で、毛質はノーマルとツヤのあるサテンの2パターンある。モルモットの品種としては古くから知られており、1860年代にはすでにイギリスで確認されている。ショートモルモット(イングリッシュ)同様野性の個体は存在しておらず、ノーマルモルモットの改良品種である。繁殖は通年であり、1度の出産で2~4匹の子供を産む。

なれやすさ★★★★★
はじめは警戒して臆病な個体が多いが、一般的に人なれしやすく、とても社交的。最初は怖がらせないように段階を踏んで徐々に接していくと意外と早くなれる。なれた個体は、寂しがって飼い主から離れようとしなかったり、後をついて来たりする。声でコミュニケーションがとれる動物で、エサをねだったり、かまってほしいときには“ピューピュー”と一生懸命鳴いてアピールする姿が非常に可愛らしい。

飼育のしやすさ★★★★★
基本的な飼育は難しくないが、体内でビタミンCを合成することができない動物なので、飲み水にビタミン剤を混ぜたり、生野菜・果物を適度に与え、バランスよくビタミンを摂取させる必要がある。ビタミンが欠乏すると、ストレスや病気に対しての抵抗力が突然低くなってしまう危険性がある。バランスのとれた食事を与える以外にも、日ごろからペットが落ちついた環境づくりを心がける必要がある。また、暑さと湿度に弱いため、温湿度管理をしっかり行うこと。

おすすめ度★★★★★
人なれしやすく社交的な性格で、楽しくコミュニケーションをとることのできる動物。カラーや種類が豊富なため、自分の気に入った種類を見つけることも楽しみのひとつ。可愛い声で感情表現してくれるところも、また大きな魅力である。

(以上、こちらから貼り付けさせていただきました)


左右対照の渦巻き(ロゼット)の子が観賞価値が高い、と。

ふむり。
つまり、うちの子は美人さん…!!(親馬鹿)

これから少しずつコミュニケーションをとって、良い関係になりたいものですん♥

そして、今日は進展が一つ。

昨日まで給水器で水を飲んでくれなかったのですが、
今朝方、抱き上げて鼻先を給水口につんつんくっつけたり、
自分の指先で「ここ触ると水出るよ~」と給水口を触るのを見せたりしたら……

「あ、ここお水でるのね(*・ω・*)!」

って感じで飲み始めてくれました。

それからは普通にこきゅこきゅ飲んでくれるようになりました。

もし、モルモットが水を飲んでくれないというお悩みを持った方がいらしたら、試してみてください。
モルちゃんは意外と賢いのです!

これで、トイレ・餌・お水と早々に慣れてくれました。
本当に嬉しい限り§(´ω`*§


それでは、今回は此処までに。
ご機嫌よう、皆様。


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2014年4月25日金曜日

【メイドのお仕え】モルモット、ヴィクトリカ様お迎え。

ご機嫌よう、皆様§(´ω`*§

本日は記念すべき日です。
前々から待ち望んでいたモルモット様をお迎え致しました!




アビシニアンモルモットです。
毛が渦巻いているのが特徴で、特徴的なふわふわ感があります。
この渦巻き毛を「クラウン」と云うようです。
特にこの子は左右対照の美しい毛並みで、一目で気に入ってしまいました。

今年の3月に生まれた、まだ小さい子です。

名前は『ヴィクトリカ』と命名致しました。


こちらは、初めてケージにお入れするときのお写真。




最初は不安そうにしていたのですが、そっと触れると落ち着いてくれました。
優しく抱くと、目を細めてリラックスしていたようです。

ただ、2日くらいは環境の変化もあるでしょうから、あまり刺激せずに。
ゆっくりと接していきたいと思っております。
いつか手から餌を食べてくれたりするのでしょう§(´ω`*§

これから、新しい家族として、ヴィクトリカ様を大切にしたいと思っております。


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2014年4月24日木曜日

【メイドの映画鑑賞】『FEAR ITSELF』 サークルのレビュー


皆様、ご機嫌麗しく§(´ω`*§

今回ご紹介致しますのは、先日公開致しました『FEAR ITSELF』に収録されてれている残りです。
タイトルは、それぞれ「生還」と「サークル」。
今回は「サークル」をレビューさせていただきます。

前回の「生還」が単なる人肉mgmgだったので、期待は半分薄れていたのですが……






おうふ…§(・ω・`§
わたくしの反応を見て分かる通り、あまり、その……察してくださいまし。



サークル

ハロウィンの日、お菓子を求めて訪ねてきた少女二人を黒ミサに連れて行く魔女。
そこでは数人の魔女によって、怪しげな術が行われていました。

その内容は、主人公である作家の男性に呪いをかけるというもの。
なんでそうなったかというと、後々明らかになるのですが、魔女の一人が
作家のコピーライターをしていて、しかも愛人関係にあったのですね。

けれど、彼は妻と共に暮らすことを選んでしまった。
許せない!むきー!呪ってやる!!(趣旨)

というわけで、洗脳か何かした少女たちを送りこみます。
ロッジには、作家とその妻、そして編集者たちが集まっています。

そんなとき、例の子供達かしら謎の本を渡されます。

「書けない、スランプなんだ」と言い張る作家をよそに、
他の皆は「もう出来てるじゃいか!」とハイ状態。
でも、作家だけが、自分が書いたものではないことを繰り返し主張します。

本の内容は、こうでした。(てきとう。)
「本を手にとったその時、闇が訪れた。その闇は家に侵入してこようとする。」

ホラーかな?

思ったのも束の間、空いていた窓から編集者の男が闇めいた何かに拐われます。
いかん、あぶいあぶないと、窓を閉じ、隙間には布を詰める策に出る主人公たち。

そして、法則性をみつけます。
1、本に書いてある物語通りに進行している。
2、闇勢力は光に弱いらしい
3、本は焼いても、元に戻る

あの、それ、3以外『アランウェイク』そのままですよね?

あれでしょう?
懐中電灯でぴかーって当てて撃退したり弱らせたりするのでしょう?

「作家先生が人里離れたロッジで暗闇と懐中電灯やらライトで戦う、
しかも本に記された通りに物語が進んでしまう」系ホラーって、結構あるのです?

この状況を終わらせる方法はただ一つ。
この本に、作家自身がエンディングを書く事です。

しかしこの作家、ずっとコピーライターで食ってきただけあって、全く出来ません。

でも、なんとか書けたらしい。
闇の勢力はいなくなりました。

ほっとした妻は、旦那がどんな結末を書いたのか確認します。

そして、気づくのです。

「全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。全ては、あのロッジでの夜から始まっていた。」

結末なんて、無かったのです

恐らくは、ループしてしまいす。
本当に役にたたない作家先生ですね!!

そして、エンディングは、また最初と同じ四人で団欒しているところから始まります。
ドアを開けたら少女たちが本を渡してきて……(多分、以後ループ)

もしかしたら、別の可能性も引けるかもしれませんがね。
コピーライターはいけない。(戒め)

それでは、皆さんご機嫌よう。
またの機会に、お会い致しましょう§(´ω`*§


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2014年4月23日水曜日

【メイドの非日常】フラダンス

ご機嫌よう、皆様♥§(´ω`*§

本日はフラダンスのレッスンがありました。
書きそびれていたのですが、わたくしはスタジオでダンスのレッスンを受けております。

そして、メイドとしてのわたくしが日常ですので、これは非日常のことなのです。
(※毎日スタジオに通っています。)

今日はラテンダンスとフラダンスでした。
ラデンダンスは楽しくて激しい!
とても面白いですのの。
音楽に乗って踊るのは気持ちいいです。

フラダンスは可愛いスカートで踊れるので、それはそれで楽しいですのの。
毎回違うスカートにしています。

今回ご紹介するのは、このスカート。




可愛いでしょう?§(´ω`*§

骨盤あたりで履くのが、正しい着方なのだそうです。
ちょっと違和感がありましたが、これでゆらゆら動くと可愛いのです♥


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2014年4月21日月曜日

【メイドのポケモン】レーティング記録その2

ご機嫌よう、皆様§(´ω`*§
今回はポケモンのレーティング線について、考察していきます。
とはいえ、素人意見なので、拙い部分があるかもしれませんが……
そこは、まあ、ね?

勝率は、五分五分くらいですね。

やはり、ファイアローの先制ブレバが便利
パーティによっては三たて出来てしまうという、さすがの火力。

ただ、やはり荒削りの『スターターデッキ』のような感じがします。
戦略や流れがなくて、個々がなんとな~く組合っている感じ。

こちらのパーティ構成などは未完成なので、ここからは……


戦っていて面白かった相手や感想について。

・ガブリアスにドラゴンテールを持たせて、こちらのポケモンを三匹回した。
これは面白い戦略だと思いました。
後続のポケモンを明らかにすることで、相手のサイクルを読みやすくしている。

・デスカーンとマリルリでトリックルームを使用して戦っていたが……
最後の一匹が、加速ペンドラー(夢特性)の剣の舞から、守る→加速をして、
こちらを高火力で攻めてきた。
トリル+加速という、面白い組み合わせでした。

・メガバンギラスが強かった。
メガバンギラスの高耐久高火力に対し、まともに殴りあえる手持ちがいなかった。


これからはパーティの連携を意識して組んでいきたいと思います。

それでは皆様ご機嫌よう。
メイドのポケモン戦記は、まだまだ続きます§(´ω`*§


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2014年4月20日日曜日

【メイドの映画鑑賞】『FEAR ITSELF コミュニティ』レビュー


皆様、ご機嫌よう§(´ω`*§

今回ご紹介するのは『FEAR ITSELF』という短編集の『コミュニティ』という作品。

短編映画としては、とても完成された作品だと思います。
グロテスクではないのですが、狂気なホラーがあります。




それでは、今回もネタバレを恐れずにストーリーやレビューを書いていきます。

まず、主人公は若い夫婦です。
奥さんは子供を作ることを望んでいますが、家が狭いという理由でできません。
そんなところに、友人夫妻から「望み通りの家がある」という紹介を受けます。

その家というのは、特殊な地域にあります。
まず、「子供を作る」というのが条件での入居になります。
そしてその地域というのは、地域全体が家族同然で付き合う、一見温かな場所です。

夫婦は早速入居してしまいます。

しかし、徐々に地域の異常さに気づきます。

まず、隣人が異常に優しい。
そして地域の人々が異常に絡んでくる。

それだけなら良かったのですが……

夜に旦那がTVを見ていると、自分たちの寝室が映ります
なんと、寝室にカメラが取り付けてあったのです。

そして、向かいの家の寝室が映ります。
そこでは、その家の妻と他の男性が不倫しているところが、そしてそれが妨害される。
次の日、住民集会が開かれ、その不倫のことが問いただされます。
不倫はコミュニティを害する行為であるから、その罰を受けなければならないと決まります。
その罰というのは、当事者たちが自分で決めるのだそうです。

そして、不倫をした妻は、豚のマスクを被って、住人たちにゴミを投げられる処刑を受けます。

さすがに異常性に危険性を感じて街を出ようとする主人公たちですが、
入居の際に「6ヶ月以内に子供を作る」「転居する際は財産を差し押さえる」と書いてありました。
それによって簡単には転居できなくなります。
しかも、この街では住人の全てが仲間意識によって繋がれているのです。
周りが全て異常――いや、少数である自分たちが「異常」なのか?

しかし旦那の焦りとは裏腹に、妻の方は「子供を授かれる素敵な場所!」とキラキラ状態。
妊娠も決まり、妻はこの街がすっかり気に入ってしまったようです。

しかし、やはり旦那は街からの脱出を考えます。
そのために、この街を紹介した友人夫婦に協力を頼み、妻を逃がすのですが……

なんと、住人によって捕らえられ、自白剤まで使われてしまいます。

しかし、隣人のおじさん(クリスマスパーティの際に片足義足だったことが判明)が
コミュニティの主力女性を殺し、主人公を助けてくれて、なんとか逃げ出そうとします。

しかし、そこに友人と妻が車でやってきます。

主人公旦那「なんで来た?!」
妻「だって、ここは素晴らしい場所だもの(焦点の定まらない目」
友人「そうだよ、ここはとてもいい場所じゃないか(焦点の定まらない目」

エンディングは、妻と子供が新しい隣人を迎えるところです。

妻は子供と幸せそうに暮らしています。
そして、それを見つめる両足を切断されて車椅子に乗る旦那の姿


ううん、非常に怖い!
こういったささやかな(?)集団狂気が怖いと、わたくしは感じます。
特に、ラストのシーン、切断される経緯は全くなく、いきなり車椅子のシーン。
これは怖かったです……

これは短編集ですので、他にも話があります。


それでは、皆様ご機嫌よう。
またの機会にお会い致しましょう§(´ω`*§


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お桜美し、恋せよ花開くように。

お花見ブログも三回目になりました。
見てくださっている方、本当にありがとうございます♥§(´ω`*§

さて、今回もお桜と、わたくしのお写真をうpさせて頂きますん。

お桜はやはり綺麗。
目を閉じると、香りが風に乗ってくるような気がして。



わたくしの一枚。
ヘッドドレスが綺麗に写っていて、満足です§(´ω`*§



満開の桜、その色が美しいのです。

中には、まだ蕾も。


樹によっては、満開。
樹によっては、七分咲き。




風が吹いて、花びらがふわふわ散るのを、しばし眺めておりました。



最後の一枚は、これ。
色合いがとても柔らかでで、気に入っているのです♪




 それでは、皆様ご機嫌よう。
また次の機会にお会い致しましょう§(´ω`*§



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2014年4月19日土曜日

【メイドの非日常】春色お洋服(自撮り)

わたくしメイドにとって、メイドであることが日常。
ゆえに、それ以外の時間は総じて「非日常」なので御座います。

さて、本日は春色のお洋服を着てみましたので、お写真をちらり。

如何でしょうか?§(´ω`*§



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【メイドのポケモン】レーティング記録その1

ご機嫌よう、皆様(´ω`*)

実はわたくし、ポケモンを嗜みます。
大学生の頃から対戦にはまってしまいまして……

孵化厳選、色孵化厳選、固定シンボル厳選、徘徊厳選など。
ポケトレ以外の厳選は、ほとんどやって参りました。

そして、久しぶりにプレイした『ポケモンW2』で育成して『XY』に送ることに。
どんな面々を送ったかは、内緒ですのの><*
XYで作ったポケモンもいますしね。




さて、レーティングに潜ってみましたよ。

正直言って、あまり芳しくなかったです。
善処はしてみたのですが、レーティング1600には及ばない。


というわけで、反省会。


・炎を弱点にするポケモンへの対処が甘い。
(炎技を使うポケモンの動かし方が難しい)

・パーティ間での相補完性が足りない。

・経験が無いため、戦法に対して無防備になってしまう。

・ガ****にがんせきふうじを覚えさせることで、めざ氷サンダースを倒せる場面が。
(サンダースのめざ氷をタスキで耐え、岩石封じ、次は自ポケが先制になり倒せる)

・メガハッサム、メガクチートに対してラ****が置き土産戦法を使えない。

・ボ****に叩き落すを覚えさせることで、きせきイノムーを倒せる。

・ラ****は、こだわり眼鏡やこだわりスカーフに変えたほうがいいと思われる。
(こだわり系をトリックすることで、封殺できるポケモンが多い)

・現状、ク****が重い。マ***をいれよう。

・ガ****が現状多すぎてお見合いになってしまうので、他のポケモンで対抗できないか?


と、いったところでしょうか。

ごめんなさい、ポケモンの名前は伏せさせて頂きました。
でも、お察しが良い方なら分かるはず……

そういえば、レーティング1500代?でサクラビスを使っている方にお会いしましたよ。
サクラビスは何も出来ずに退場だったのですが、どういう使い方をするのでしょうね。

それから、サワムラーの恐怖。
あれ、結構器用に立ち回ってきて怖い……

そんな、メイドのポケモンレーティング記録その1でした。

それでは皆様、ご機嫌よう。
次の機会にお会い致しましょう§(´ω`*§


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2014年4月18日金曜日

【メイドの鑑賞会】ジョジョ第二話レビュー


皆様、ご機嫌よう§(´ω`*§
本日は映画ではなく、アニメの感想を書いていこうと思います。

※ネタバレありですので、ご注意ください。



はい。
アニメレビュー。
誰がどう見ても、ジョジョですね!

第二話の大筋は、花京院が出てきて花京院をボコる、という流れでした。

初めは、承太郎が異様に女生徒にモテてるシーンから。
それから(何故か)下手な承太郎の絵を描いていた花京院に攻撃されて、足を負傷。

それから花京院が保健室の女医を操って、攻撃を仕掛けてきた。
が、承太郎がハイエロファントグリーンを引きずり出して、結果、女医は死んでしまいます。

そして何故か、花京院に「お前のせいだ」と責任転嫁される。

それに対してキレた承太郎が、

「自分は不良をやりすぎなくらいボコるし、だらしない先生には喝を入れるし、
お値段以上の味を出さないと食い逃げするけれど、弱者を踏みつけにする、
特に女を踏みつけにするような奴は悪だから、お前を裁くッ!!!」

と言って、気持ちいいくらいにボコボコにした。(画像参照)

待って待って承太郎さん。
あなた、花京院(弱者)をボコボコにしましたよね。
それに、公然と無銭飲食アピール。
飲食店だって、なんとか切り盛りしてる弱者かもしれないじゃないですか……

つまり、お前も裁かれるべき

といった感じの内容でしたのの§(´ω`*§

ジョジョはオープニングもお洒落で良いですわね~
曲の盛り上がりにはちょっと欠けましたが、動画はとても勢いがありました
動画は盛り上がるのですが、曲がね……
なんていうか、英語の発音が、ちょっと弱いかな?

という、メイドめのレビューで御座いました。
感想は人それぞれ、ぜひご自分の目で観てくださいまし♪


それでは、皆様ご機嫌よう。
またお会い致しましょう§(´ω`*§


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2014年4月17日木曜日

お桜麗し、恋は実る?

今回も、お花見の桜と、わたくしのお写真を載せていきたいと思います。
やはり、お桜は美しいですね。

その前に、まずわたくしのお写真をちょこっと。



如何でしょうか?
ダンスをしているせいか、体型が少し変わりました§(´ω`*§


さて置き、桜です。


満開に咲く枝ぶりは、見事です。



木の幹にも。
こういうの、ちんまりしていて可愛いですよね。



思わず手をかざしてしまいました。
あまりに花弁が綺麗で……触れるまではいかなくても、近づきたくて。



今回最後のお写真は、これ。
まだ蕾がついております。
トイカメラで撮ったので、独特の味が出ていて好きですのの。


それでは、皆様ご機嫌よう。
また次の機会にお会い致しましょう§(´ω`*§


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2014年4月16日水曜日

お桜美し、恋せよ乙女。

先日、お花見に参りました。




まだ満開ではありませんでしたが、無事撮影会は終わりました。
現在はフリーで活動することが多いので、このような撮影会にも参加しております。




これはスマフォで撮ったお写真ですが、如何でしょうか?§(´ω`*§

やっぱり、桜は綺麗なのです。
儚げな花弁を広げて咲き乱れる可憐さは、桜以上のものを知りません。



青空と、桜。



夕日に照らされて。


わたくしも、うっとりと桜を見上げておりました。




やはり、お桜は美しい。
風や雨で散ってはしまいますが、それでもやはり春といえば桜なのです。


それでは、皆様ご機嫌よう。
また、次の機会に§(´ω`*§

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2014年4月15日火曜日

【メイドの映画鑑賞】『FEAR ITSELF』 生還のレビュー


皆様、ご機嫌麗しく§(´ω`*§

今回ご紹介致しますのは、先日公開致しました『FEAR ITSELF』に収録されてれている残りです。
タイトルは、それぞれ「生還」と「サークル」。
今回は「生還」をレビューさせていただきます。

前回の「コミュニティ」が面白かったので、期待していたのです、





期待していたのですが、

おうふ…§(・ω・`§
わたくしの反応を見て分かる通り、あまり、その……察してくださいまし。



2話目「生還」。


雪山で遭難したおじさん(以後、父)が奇跡的に帰ってきます。
しかし、彼は全く別人になったかのように乱暴になり寝たきりになります。

なぜ、彼は雪山で生き延びらたのでしょうか?

もうお分かりでしょうが、仲間の人肉を食べていました。
その過程で不思議な、妖怪めいた声が聞こえたとかなんとか言っていましたが、
とにかく、もう人間の肉しか食べられない体になってしまっていたのですね。

そして事件が起こります。
実は寝たきりで骨と皮だけだと思われていた、父による急襲!
にげる妻と子供!
それを助けようとする叔父!!
ついでに、息子は母と叔父さんの子だったということも何気なく発覚。

しかし、あわれ、叔父は殺されてしまいます。
そして妻は脅されるままに、夫によって人肉スープを作らされるのです。

で、夫は満足そうに食べます。

そんな中いろいろあって、妻が夫を銃殺します。

終わり。



2014年4月14日月曜日

【メイドの映画鑑賞】『タタリ』レビュー






皆様、ご機嫌麗しく §(´ω`*§

本日ご紹介するのは『TATARI』です。
和名はタタリなのですが、英名は勿論違います。

この作品はアミューズメントとしても面白いですし、結構悪霊の描写が怖めです。
和製ホラーかな? と思うような幽霊的な(顔面真っ白、目と口真っ黒)顔もあれば、
ハリウッド御用達のグロ描写(顔面から頭蓋骨の中身をえぐり取られる等)もあります。





まず登場するのは、癖のあるアミューズメント系列の社長。
そして、美人ではあるが社長を殺そうとしている(冗談で?)妻。

その妻の誕生日パーティに、廃施設に客を呼ぶところから始まります。

なんと、その場所は、元隔離精神病棟
元は人格者だった医師によって、かなり残虐な『治療』が行われた場所でもあります。

生きたまま冷水にドボンされたり、
麻酔なしで意識があるままに切開されたり、
生きたままに焼却炉に入れられたり、
はたまた電気ショックを浴びせられたりと、かなり古風かつ残忍な治療?が行われていました。

しかし、そんな医師の『治療』は患者たちの反乱によって終わります。
患者たちは医師や看護婦を捉え、自分たちがされたように手術室で好き放題。
結果、医師は施設を全封鎖し、火を放って全ての患者を焼き払うことにしました。

というのが、過去のお話。

一方、現代では社長や妻が呼んだ客とは全く違う客が、パーティ会場である施設を訪れます。

そこで、客たちは夜明けまで生き延びたら賞金を渡す、という社長の提案を聞きます。
そんなことは何でもないと笑う客たち。

しかし、そこで施設が強固な鉄板によって封鎖されます。
客たちは、当然社長の演出だと思い、社長は自分の演出ではないので妻の演出だと疑います。
が、どちらでもないのです。
この施設の管理人であった男は「この施設は生きている」としきりに絶望しています。

なんと、この施設は悪霊の棲家となっていたのです。
数十年前に非望の焼死をしてしまった患者たちの……

そして、次なる展開。
当時の『患者』と、『医師』による虐殺が始まります。

何故そんなことが起こったかというと、実は参加者全員が過去に起こった
火災の生存者である看護師や医師の子孫だったのですね。
参加者名簿の時点で(不思議呪いパワーで)改ざんされていたのです。

次々と減っていく参加者たち。

そんな中、社長の妻も台に固定された状態で電気ショックを浴びせられて死んでしまいます。
悲嘆にくれる社長。
自分の命を狙ってくるような彼女でも、愛していたのですね。

しかし、実は彼女は生きています。
参加者の一人の医師とグルになって、仮死状態になっていただけなのです。
そうして、事故に見せかけて旦那である社長を殺したかったのです。
妻の方は、旦那を愛していなかったのですね。
手始めに、全ての裏を知っている医師を殺します。

一方、社長の方は嫌疑をかけられて拷問部屋のようなところに閉じ込められています。
しかし妻の策略によって、医師を殺した犯人に仕立て上げられます。
拷問部屋でほぼ廃人になってしまった社長は、上手く状況を説明できません。
それゆえに、参加者の女性から銃で撃たれてしまいます。

しかし、実は社長も生きています。
腹部に何か防弾チョッキになるような雜誌を貼り付けておいたのですね。
さすが、抜け目無い曲者です。

最終的に、施設や患者、そして医師の呪いめいたパワーによって減っていく参加者。
最後には黒人男性・白人女性・社長しか残りません。
そして、社長が屋上に脱出口があることに気づきます。

しかし、悪霊たちの追撃は止まりません。

最後に、怯える女性を、自らの命を顧みず突き飛ばして悪霊から守る社長。
それによって、女性は助かります。

しかし、すんでのところで脱出できなかった男性。
これを助けたのは、過去ここで看護婦をしていた先祖の霊でした。

命からがら逃げ出した二人。
そんな二人は、最後に封筒を見つけます。
それは、社長が「朝まで生き残った者に渡す」と言っていた小切手。

彼らは笑い、朝日を迎えてエンド。

文字で淡々と綴るとそんなに怖くないですが、見ている最中は「うわぁ」とか「わにゃー」
だとかのグロ、そして恐怖演出に対する感嘆の声が漏れてしまいました。

これは是非お勧めの映画です。
見てみてください。
きっと、「わにゃー」って言っちゃいますよ。(※たぶん言いません)


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2014年4月13日日曜日

【メイドのホラー映画鑑賞】Midnight meat train(ミッドナイト・ミート・トレイン)レビュー


ご機嫌麗しく、皆様§(´ω`*§

今回ご紹介致しますのは、『MIDNIGHT MEAT TRAIN』です。




(ちょっと前に観た映画なので、細かいところが前後しているかもしれません。)

わたくしの大好きなライオンズゲート作品ということで、楽しみにしておりましたが……

グロ表現が、とにかく良い!!
これはもう、言わせて頂きます。
久しぶりに、メイドめは良いグロを拝見致しました。(賞賛)

今回もネタバレを恐れずに概要やレビューを書かせて頂きますので、ご注意を。


始まりは、地下鉄のシーン。
きっちりとスーツを着込んだ無表情の男に、
槌(大きなカナヅチのようなもの)で、乗客が惨殺されます。
数人いた乗客は、あっという間に血みどろ。
この時のグロ表現が、良い。

まず、槌を振るった時に犠牲者の首がねじ切れます。
そして、当然ながら血が周りに飛び散ります。
眼球がこぼれ落ちます。それを踏んで、ぬめって転びます。
そして血でぬめる床を、ずりずりと引きずられてゆきます。
血って、ぬめるんですよね、それが最近のホラーではあまり表現されない§(・ω・`§

ところ変わって、主人公はカメラマン。
レストランで働く女性と恋人関係にあり、同棲しています。

主人公はイマイチうだつの上がらないフリーのカメラマンだったのですが、
彼女がその手の道では有名な画商と引き合わせてくれたおかげで。光明が見えてきます。

その画商に認められるにあたって、結果助けた女性が例の槌男により惨殺。
これによって警察に疑われることになります。(被害者と最後に会っていたから)

画商のノルマをこなすべく、街に行っては写真を撮る主人公。

ある夜、ふと地下鉄から出てきたスーツの男を写真に収めます。
まあ、それが例の槌男なのですよね。
そして、何を思ったのかスーツの男を追いかけ始めます。

始めはただの撮影のつもりだったのですが、槌男が指にはめていた特徴的な指輪が
助けた女性の最後の写真にも映りこんでいた!ということで、独自捜査を開始します。

もう、どこかとりつかれているのですね。
夢にも例の槌男が自分を槌で殴り、気絶したところを吊るして血抜きをする……
そんな夢ばかり見てしまう。
そして現実では、地下鉄での失踪者があまりに多い事件を追いかけ始めます。

地下鉄での失踪者、それは勿論、槌男の惨殺のせいです。
彼は惨殺した死体を、まるで精肉業の作業のようにつり革に逆さ吊りにして並べているのです。
そして、なんと、車掌もグル。
これによって(血とかどうなったの?)完全犯罪が(どうしてか)成立し続けていました。

そして、ついに主人公もその列車に乗り込みます。

列車には他に数名乗客がいましたが、やっぱり槌で惨殺。
殴って、血や眼球が飛び散って、きゃーってなったところでまた殴って、
(なぜか)丁寧に眼球を抜く、(なぜか)爪を剥ぐ、などのシーンがはさまります。
虐殺シーンが多いので、ここではないかもしれませんが……とりあえず、あります。

さて、最後は主人公との一騎打ちです。

結構迫力のある肉弾戦を見せる主人公。
槌男は怪力設定だったはずなのですが、かなり良い勝負にもつれ込みます。

で、勝ちます

……はい、勝ちました。

そうするとですね、車掌が出てくるのですよ。
そして「これは必要なことだったんだ」「今度はお前がその役目を担う番だ」とか言うんです。
何故かっていうと、

この肉電車は、エイリアンの餌用だったんですね!!

謎のエイリアンらしき生き物が映ります。
ちょいちょい変な映像は挟まってたんですけれど、この設定には、ポカーン(゚д゚)

あ、ついでのようにヒロインは殺されました
そして、主人公やヒロインに対応した女警官もグル。
槌男と同じ指輪をはめていました。

国家陰謀(?)を知ってしまい、ヒロインも失った主人公。
最後は、彼が槌男のようにスーツを着込んで出て行く(第二の槌男になった)ところでエンド。

グロテスク表現は良かったのですがね……

何、エイリアンみたいなあれ。
古代からいるなんとかって言ってたけど、何とも納得できない。

というわけで、グロテスクなものが見たい方にはお勧めです。
文章では表現しきれない部分もありますからね、どうぞご自分の目で。


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2014年4月12日土曜日

【メイドのホラー映画鑑賞】『バーバリアン怪奇映画 特殊音響効果 製作所』レビュー


今回ご紹介致します映画は、『バーバリアン怪奇映画 特殊音響効果 製作所』
あ、はい、これが全て映画のタイトルです。
長いですね……§(・ω・;§





かなり癖のありそうな映画ですが、さくっと内容とレビューをしてゆきます。

主人公は、イギリスから来たイタリアのスタジオに来た特殊音響効果のスタッフ。
来たばかりで右も左も分からない状態なのですが、受付の女性には冷遇されます。
そうこうしている内にスタジオに呼ばれるのですが……

乗馬の映画だと聞いていたのに、ガチ・グロ・ホラー

……はい、騙されていたようです。§(・ω・`§
確かに「乗馬」をする女性は出てくるようなのですが、内容はグロに次ぐグロ。

なんだか女学生が魔女の秘密を暴いてしまったとかで、うっかり魔法の書を読んでしまい、
魔女が復活し、拷問死した魔女たちの無差別な殺戮が始まる!!
みたいな内容。

でもこの映画の面白いところは、
「この音って、どうやって取っているの?」
というのを、見せてくれる(それが主題)ところですね。

たとえば、メッタ刺しやぐちゃぐちゃにされるシーンはスイカを切ったり潰したり。
ザクリと刺すシーンは、キャベツをナイフで刺します。
火かき棒を突っ込むシーンは、熱したフライパンに水をかけるジューッという音。
あとは、熱湯で溺れるシーンなど、水をじゃぶじゃぶしながら、
別のスタッフがコップの水をストローで息を吹き込んでごぼごぼという音を立てます。
こういうのが垣間見れるのが、ちょっと面白かった。

そして、台詞も全て後取りのようですね。

特に、女性の叫ぶシーンのテイクが何度も続きます。
しかし何度やってもイマイチな叫び声しかできない女優シルヴィア。
ついには喉を傷めてしまいます。

慣れない環境や、グロ耐性がない主人公はどんどん参っていきます。
ついには監督に「もう辞めさせてくれ」とまで言いますが、結局続けることに。

彼の唯一の慰めは、母からの手紙でした。

初めの手紙は、屋根に小鳥が巣を作ったこと。
次の手紙には、小鳥のひなが可愛いこと。

そんな小さな平和的話題が、彼を支えていたのです。

しかし、彼が一人で夜仕事をしていた時、
唐突に女優シルヴィアが「もう一度叫ばせて」とスタジオにやってきます。
今度は迫真の演技を見せるシルヴィア。

演技が終わった後、シルヴィアは監督の慰み者にされていたことを打ち明けます。
そしてその翌朝、主役女優たちの音声テープがぐちゃぐちゃにされ、シルヴィアが消えます。
これがシルヴィアの監督に対する、最高の復讐だったのですね。

監督たちは慌てますが、すぐに代わりの女優で撮り直すことに。

母からの手紙。
「小鳥のひなが首をもぎ取られ羽をむしられて死んでいました。」

なぜか、代役の女優がそれを台詞として読んでいます。

そして、唐突に、エンディング。



な、何が何やら……???(; ・`д・´)

グロ耐性がない音響スタッフが、ちょっとずつ精神崩壊しちゃっていく系の話?
映像とかは面白かったのですが、山という山もないですし、意味合いも落ちもないです。

うーん、なんだか不思議な作品でした。


それでは、またの機会に。
ご機嫌よう、皆様…§(´ω`*§

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2014年4月11日金曜日

あのニンジャスレイヤーがアニメ化!

とうとう、あの『ニンジャスレイヤー』がアニメ化するそうです!





ニンジャスレイヤーといえば、ネットをやっている方でしたら、

「ドーモ、○○=サン、××デス。」
「アアイエエエエ! ニンジャ?!なんでニンジャ?!」
「ニンジャ殺すべし!」

など、なんとなーく聞き覚えがあることかと思います。

そもそも『ニンジャスレイヤー』とは、外国の著者が記した忍者にまつわる小説を
日本の翻訳チームが訳した、というテイストでtwitter上で公表されているものです。

忍者やSFちっくな日本(ネオサイタマ等)を舞台に繰り広げられる物語。
そして、かなり独特な日本分化に対しての解釈(もはや原型はない)。
それが爆発的な人気を生み、書籍化、そして今回アニメ化にも漕ぎつけたそうです。

分かりやすく紹介してある動画がありますので、まずはこちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=_D6YLsGd1bU
https://www.youtube.com/watch?v=qBEsDPHcucc


お分かり頂けたでしょうか…?§(・ω・;§
ま、まあ、こんなストーリーです。
これに独特のテイスティングが加わって、カオスな文学になっております。

twitterアカウントhttps://twitter.com/NJSLYR
日本公式ファンサイトhttp://d.hatena.ne.jp/NinjaHeads/

独特のスラングを学びたい方は、こちら:
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%BF%8D%E6%AE%BA%E8%AA%9E

そして、

アニメ公式サイトhttp://www.ninjaslayer-animation.com/

HPができたということは、実現するのでしょうね!
あの世界観を、あの独特の言い回しを、どのように表現するか楽しみです§(´ω`*§

しかしここまでニンジャニンジャと言ってきましたが……


「ニンジャはいない。いいね?
「アッハイ。」


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