天神から電車を乗り継ぎまして特急で久留米まで。
さらに久留米からシャトルバスで会場まで参りました。
人の波を浴衣で泳ぎ、からころと足取り軽く、ぼうっと熱に浮かされたように。
どーんと胸に響く音、煌めき、それが流れ散れる様、――素敵でした。
大輪の花のように堂々と咲くものもあれば、
ひゅるりと上がって、夜空で色とりどりに炸裂するものもあり、
そして、ハートマークが上がるときなど、カップルが手を取り合って。
私の瞳にも強く焼き付いた光。想い。
あれが、まさに夏の夜の夢とい云うべきものでせう。
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