寝る前の運動も兼ねまして、夜に練習するようにしております。
わたくしは生来運動音痴で御座いますから、怪我が絶えません。
始めた当初から、指の爪が折れたり背中や肩に痣を作ったりとしております。
けれど、少しずつ上達してきてはいる……と、思うのですよ(・ω・*)
何事も、しないよりはした方がましです。
【本日のヌンチャク練習 結果とまとめ】
・やはり左手がぎこちない。
(練習量は、右手:左手=4:6でするのが良いかもしれない)
(練習量は、右手:左手=4:6でするのが良いかもしれない)
・しかし、実際8の字に振るときは左手の方がしなりが良い。
(自分の手の延長線上に、第三の関節があるような感じがする)
・背面受けは、「背面で握る」ことより「前に振り下ろして、その反動をもって背面に流して受け取る」こをと考える。
(武器なのだから、振り下ろしてダメージを与える印象をもって練習するべき)
・意識は手首よりも、ヌンチャクの先に持っていく方が良い。
(遠心力を如何に上手く伝えるか、そしてそこから素早く最初の構えに戻せるかがポイント)
・意識は手首よりも、ヌンチャクの先に持っていく方が良い。
(遠心力を如何に上手く伝えるか、そしてそこから素早く最初の構えに戻せるかがポイント)
練習を重ねていて忘れがちなのは「武器」であるということ。
綺麗に振るうことだけに気をとらわれると、すぐに形が崩れます。
目の前に敵がいると想定して、その頭を上から横から叩く印象を持ちながら振るう。
そちらの方が、幾分も美しい弧を描いてくれます。
ヌンチャク。
奥深いですね(*・ω・*)
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