2014年5月3日土曜日

【メイドの読書】『修羅の門 第弐門』 第四十一話


ご機嫌よう、皆様§(´ω`*§

今日は、久しぶりに月刊マガジンを買ってきましたよ!
何のためって……

「修羅(ケモノ)目覚める!!」って書いてあったから。

わたくし、実は川原先生の『修羅の門』、ファンですの。
そして今回は大きく試合が動くという気配を感じて、買ってみました。

陸奥九十九と姜子牙の一戦。

この作品でも珍しいのではないでしょうか……

序盤で優勢に見えた修羅が、ここにきて劣勢になります。
しかも、策略でも無い様子……
足から出血も。

それでも、九十九は笑みを絶やさない




(いいな……いいぞ……もう少しだ)

「強い…なぁ 震えが止まらん」

(そうだお前だ 修羅に勝てる男)
(お前を探していた……)


『こ、これはもはや滅多打ち が……なんだ』
『それでも陸奥は笑っている!?』

舞子がタオルを投げようとしますが、それを止める九十九。

そして、この名言。



(死ぬのは……負けるより嫌? ……ちがう)
(負けるのが 死ぬより嫌で……)
(怖かった……そうだ……)

負けることが怖かったんだ


……あああああああああああああ熱い!!!!
そう、そう、これですわ!
この狂気、戦闘、闘争、これこそがメイドを狂わせる!!

やはり、『修羅の門』は素晴らしい作品です。
皆様もぜひ、お買い求めになって、ごらんくださいませ♥§(´ω`*§



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