麗しや、海月様。
ひらり、ゆんわり、ふわふわり。
わたくしが文芸を志したとき、初めて書いたのは海月の詩でした。
それで、県の文化大賞をいただいたのです。
思えば、それからですね。
『詩』というジャンルに重心を置いたのは。
ただよう中、何を考えてらっしゃるのでしょう?
囲われまわるのは幸せでしょうか。
一緒にいた方が英語でこう言いました。
「すこし、可哀相ね。」
わたくしは暫く意味が分かりませんでした。
「そうね、でも、此処のくらげはSUSHIにはならないから。安心しているはずよ。」
おどけて返すしかありませんでした。
囲われれば喰われることはなく、けれど、丸い水槽で、まわるしか。
あぁ、なるほど、そういう意味でしたか・・・・
返信削除確かに可哀想ですね・・・・
まぁそれを見に行って、楽しむ私が言うのは少々烏滸がましい気もしますが;;
人は精神的に一番弱いのでは、と思う時もあります
県文化大賞・・・っ!!凄いです!
羨ましい限りですw
海月さん、とても美しいですよねっ!!
>みどりさん
返信削除囲われの海月さんは、何を思って泳ぐのでしょうね?
そんなことを考えながら、ぼんやりと眺めていますと不思議とリラックスします。
海月さんには不思議な力がありますね(´ω`*)
中学高校と文芸部の部長をしていたのです。
賞はそのときにいただいたのです♪