2014年6月24日火曜日

【メイドのお仕え】闘病生活3日目、とうとう手術に。

ご機嫌よう、皆様。

朝一番に動物病院に連れて行ったヴィクトリカ様は、体重測定の後レントゲンを撮ることに。
体重測定は、三日前380g→今日320gと、激減

脱水症状の気もあるようでした。
今朝心配していた目やには、その脱水症状が原因だとのこと。
しかし、結膜炎、心臓病や気管支炎、肺の異常はないそうでした。

そして、レントゲンの結果。

ビタミン不足のせいで、前歯が変形していました。
そのせいで口内を傷つけてしまい、結果食欲や行動意欲を下げている可能性があるとのこと。

げっ歯類にとって、歯はかなり重要です。
むしろ、歯やビタミンの確保さえ出来ていれば病気にかかりにくいのが、げっ歯類だそうな。

現在の状況では重症ではないにせよ、手術をしなければ死んでしまうとのことでした。

そして、手術のためには、全身麻酔が必要。
全身麻酔には、死ぬリスクが伴う、とのことでした。

腸からガスは抜けていましたが、胃には半分以上空気が溜まっていました。
この状態ですと、リスクも上がるとのこと。

でも、決断しなければ。

今、ヴィクトリカは手術中か、術前でしょう。

夕方頃、連絡が来るそうです。
それまでは、どうあっても電話から離れるわけにはいきません。

ヴィクトリカは強い子です、きっと元気になって帰ってきてくれるでしょう!

ヴィクトリカ「うちのメイドは心配性ですの。しっかりなさい(`・ω・´)!」

と、でも言っておられるでしょうか……

今は、空のケージをぼんやり見つめております。
手術が大成功して、すっごく元気になって帰ってきますように!

絶対大丈夫ですよね!

帰ってきた時から、元気な頃の画像とか、動画とか、保存したものをずっと見ています。
まだ若いのですもの、こんなに元気だったのですもの、絶対大丈夫ですよね!!

早く、元気になってほしいです。
急かすわけでは、ないのですが……

あの、無邪気で元気で甘えん坊なお嬢様を、また見たいのです。撫でたいのです。

今は、ただ連絡を待つのみです。
何事も、上手くいきますように。
愛するお嬢様が、元気に戻ってきますように。

ブログランキング・にほんブログ村へ

4 件のコメント:

  1. もるちゃん2014年6月24日 21:07

    ブログをみてびっくりしました
    手術が必要だったんですね
    まろんさんも心配でしょうが
    きっと大丈夫ですよ
    ビィカちゃん頑張って!

    返信削除
    返信
    1. わたくしも手術になるとは……
      しかし、動物を飼うということは、いろんな可能性が。
      そして責任が……
      ヴィカ様、頑張ってくださいました。
      コメント有難うございます。

      削除
  2. 大きなお世話だったらスルーしてください。
    生後3ヶ月くらいで歯の異常が出るなんて・・・
    ビタミン不足と言うより飼育に問題があるのでは?
    過去記事を見ましたが
    ずっと牧草ペレット(おつまみチモシー)だけですか?
    葉っぱの本来の牧草は与えなかったのですか?
    ペレットも穀物ミックスのやつですよね。
    飼育スペースも最近は50×70CMは
    必要と言われています。
    海外ではもっと広いスペースを奨励しています。
    もっともっと勉強してください。
    歯をやってしまうと(歯骨や歯根)
    一生メンテナンスが必要です。
    2~3ヶ月ごとにトリミングしなくては
    食事が出来なくなります。
    まだ幼いので上手くいけば
    矯正の可能性もあると思いますが。
    病院でこの衣食住でOKと言われたのなら
    セカンドオピニオンをお勧めします。
    強制給餌の内容はハービケアだけですか?
    普通はペレットやビタミン剤など混ぜて
    1mlのシリンジであげます。
    ブログなどに詳細をUPされている方もいるので
    参考にされると良いと思います。
    あれでは薄すぎです。もっとドロドロにしなくては
    量が採れません。
    1回に20mlくらい。2~4時間おきが理想です。
    飼育は「可愛い」だけでは出来ません。
    このままでは本当に
    亡くなってしまいそうで可哀相です。

    返信削除
    返信
    1. コメント有難うございます。

      まず、ひとつだけ書かせて頂きたいのですが、わたくしは動物を「かわいい」だけで飼っているわけではありません。全くの無勉強で飼育に挑んだわけではありません。ブログをどの段階からご覧いただいたのか分りませんが、モルモットの性格に合わせて試行錯誤しながら、また、飼育書やネットでの情報を元に、なるべく適切になるよう努力してきました。
      しかしご指摘していただいた件、一つずつ返信させて頂きますので、もしまたご覧になる機会がありましたら、見ていただければと思います。

      歯の異常→手術の際に、どうかする程度ではなかったようです。
      ビタミン不足→喉の奥に「詰まり」ができていて、栄養を摂取できていなかったよう
      餌→普通のモルモット用ベレットと穀物ミックスの二種類を与えていました
      チモシー→おつまみチモシーと牧草チモシーを与えていました
      歯→かじり木の玩具を二種類入れていました
      住居スペース→ネットでの検索・ショップ・病院、どこからも問題ないと言われたスペース(子犬用ケージ)です。ただ、足場の金網に問題があるとは思います…現在は牧草チモシーを敷いています。

      強制給餌について、餌はハービーケアだけです。
      お薬として、現在は二種類出されています。
      どろどろ加減につきましては、粉と水を1:1とのことだったので、この程度かなと思っていいたのですが……もっと、ドロドロでないといけないのですね。だいぶ体重が減っておりますので、栄養は摂っていただかなくては。もう少し詳しくネットなどで調べてみます。
      回数・時間については、今日病院からも追加の指示がありました。
      病院自体については、この地域ではここがモルモット専門としては一番推奨されているようなので、行ってみました。実際、他の病院ではされなかった詳しい説明などがあり、モルモット自体についてもいろいろと教えて頂けたので、信用しているのですが……一応、他の病院にも検診をお願いしてみようかと思います。

      わたくしが調べられる情報というのは、ネット・飼育書から得られるものくらいのものです。今回、実際手術をしてみると、一番の原因は歯の変形ではなく、「謎の詰まり」だったようですし、未知な部分が多いと思います。
      今は、ご指摘された点を改善するということ、それから病院からの指示をマニュアル通り守るということしかできません……

      匿名さんのように、知識量や自信が相当おありならば良いのでしょうが、わたくしには、今回の一件でよく分からなくなってきました。
      ネットでの情報も、ピンからキリまでといった感じでよく解りません。
      強制給餌も、喜んで食べるという子から、絶対食べてくれないという子もいて、食べさせ方もそれぞれ違いますし、もちろんうちの子とも違います。年齢や飼育環境や体重や病気も違います。何が「絶対」なのでしょうね。

      これからも、自分の出来うる限り、最大限に大切な家族のために頑張っていきたいと思っております。

      それでは、失礼致します。

      削除