皆様、ご機嫌よう。
闘病生活4日目、術後1日目です。
前日までのブログにも書きましたが、そもそも何故こうなってしまったのか……
手術前の診断は、レントゲン写真も含めて、以下のようでした。
ビタミン欠乏症によって歯に歪みが出ていて、この歪みが口内を傷つけてしまっている。
これが、手術をしてみると、このようでした。
はじめ、栄養摂取に問題はなかったが、口内(喉の奥)に白い塊状のものがあり、それが原因で大きな口内炎ができてしまった。それによって、食欲不振になり、ビタミン欠乏症になった。
術前の診断では
「なぜ生まれて数ヵ月にビタミン欠乏症に?元気に沢山ご飯を食べていたのに…?」
先生に聞いてみたところ、食生活には問題がないとのことだったので、他の問題があるのだろうと、手術中、モルモットの病気やブログやwikiや、と、いろいろ調べていました。
しかし、術後に聞いた説明では、「謎の白い詰まりが原因」とのこと。
詳しく聞いてみると、タオルでも新聞紙でも大根でもない、白いぐじゅぐじゅしたもの、とのこと。
それが中核になって、少しずつ大きくなった詰まりが原因と言われましても……
何が原因だったのか。
他に思い当たるとしたら、ティッシュやキッチンタオルをかじったのを止めさせた…くらい?
それも毎日というわけではなくて、思い当たる限り、数回です。
ショップでの飼育環境には、恐らく問題がないと思うのです。
それでは、やはりティッシュなどでしょうか。
ケージの周りには特に気をつけて物を置いていましたので、こっそりかじっていたことは……
ないのではないかな、と、思うのですが……
それだと、何だったのでしょう?
とにかく、現在は日に4回の強制給餌と、日に二回の投薬二種類です。
体重ががっくり減っているので、まずは食べてもらわないと。
ぐじゅぐじゅの餌を、注入器にいれて、1本。水を1本。
一回の給餌が、1時間半程度。これを4回。
睡眠不足がたたっていることもあって、かなり辛い状況です。
給餌する、注入器を入れる場所や角度に対しては慣れてきました。
しかし、餌も水も、やや嫌がる状態……角度を合わせて、流し込んで、……
今日は、給餌の間神経を集中させすぎていたのか、ほぼ無言で過ごした一日でした。
一人暮らしですと、会話がないのが難点です。
先程、夕方にはっと気づいて、声かけなどをしながら撫でさせて頂きました。
今は、何やら元気にトイレ(コルクとチモシーをたっぷり敷いています)で遊んでいるような感じ。
寝床を作っているのかもしれません。
今朝よりは、元気がある感じかしら…?§(´ω`*§
ちょっとだけ、わたくしも元気になりました。
今夜これからも、明日からも頑張りましょうね、お嬢様。
わたくしも不眠症を治して、ヴィカ様の治療に専念できるようにしたいのですが……
どうしても、「ガサッ」で、起きてしまうのです。
何かあったのかな?と、思って。
どうしても、一時間おきに起きてしまうのです。
何かなかったのかな、大丈夫かな、と思って。
うーん、難しい問題ですね…§(・ω・`§
しかし、わたくしは神経過敏による不眠症くらいですが、ヴィクトリカは命に関わること。
なんとしても、現状の状況を打破しないといけません。
頑張ります。
それでは、失礼致します。
皆様、いつもありがとうございます。
モルモットを3匹飼っています
返信削除以前は4匹飼っていましたがそのうちの1匹がひどい結石を患って去年虹の橋をわたりました
その時2ヶ月くらい看病しました
まろんさんのように夜中に心配で何度も起きて食べさせたり
お尻を洗ってあげたりほんとにたいへんでした
でも何とかしてあげたいという気持ちで頑張れました
なんでこのこだけ結石になるのか
可愛さのあまりいろんな野菜とかおやつを与えすぎたのか?とか自分を責めて暗い気持ちになってました
今は落ち着いて3匹の世話をしています
モルモットは繊細ですよね
まろんさんはビィクトリカお嬢様の異変に気づいてモルモットをよく診てくれる病院に連れていってあげて手術も決断して今一生懸命看病してあげてるんだから十分です
自分の体も気遣いながらビイクトリカお嬢様のお世話をしてあげてくださいね
とにかく応援してますよ!!